【中学・高校】部活動(運動部)試合に出られない子を持つ親の心得
中高一貫男子校に通う長男は、高校1年生になりました。
中1で入った部活は未経験のスポーツ。
当時は張り切って楽しみに入った部活でしたが、親も子も、部の活動や方針に対してさまざまな負の感情を持ってきました。
でもいま3年経ち、ようやく「部活動とは」を理解できてきたので、ここに記録しておこうと思います。
なんでうちの子試合に出られないの!?
試合に出られないならどうやって練習へのモチベーションを保つの!?
悩めるあの頃の私が理解してなかったこと、知っておきたかったことです。
試合に出られない子を持つ親の心得
①部活動は、試合で勝つことを目標に活動する場
みんな仲良く交代で試合に出ようね、という場所ではない…
②スタメンは3年生だけではない
1~3年すべての人数から選ばれる。
試合に出られない子のほうが多い。
③スタメンだって苦労する
監督の思う通りにできないと、みんなの前で怒鳴られる。
出られない選手を背負うプレッシャーを感じている。
④気持ちと努力は、試合に出て一緒に戦っている
日々の努力は周りに伝わっている。
日々の努力がチームの強さになる。
応援は勝敗につながることもある。
⑤組織の中の自分の役割を知るよい機会となる
応援でチームを鼓舞できるのはA君。
連絡係などの裏方の仕事が苦ではないのがB君。
審判の仕事にやりがいを感じているのはC君。
チームによい雰囲気をつくれるのはオレだ!
⑥葛藤や苦悩を経験するよい機会となる
こんなはずじゃなかったと落ち込む。
やる気が出ず、先生や仲間から怒られる。
行きたくない、頑張りたくない、もう辞めようかと思う。
⑦後輩の心を動かすのは、スタメンだけではない
自分が置かれた立場で、どれだけあがけるか。
どれだけ思考して行動にうつせるか。
仲間たちはその過程を苦しみを知っている。
だから、引退試合残り10秒からの出場だった先輩の言葉に、後輩は心揺さぶられて涙する。
⑧親はどんな状況でも応援するだけ
試合の結果だけでは見えない成長がある。
だから親は、試合に出たかどうかだけで子どもを評価しない。
仲間に嫉妬する
それでも仲間に期待する
自分に失望する
それでも自分に期待する
部活動は、いろんな「負」と戦う場所だ!

