おうちで性教育…わが家でやってみたことをお伝えします!
●性教育も幼少期から
●「おかあさんとみる性の絵本」シリーズ
●その日は突然やってきた
●4才・6才・9才の反応
性教育も幼少期から
だいぶ前ですがこちらの本↑をさらっと読みまして。
●性教育は大事なこと
●子どもは早いうちにネットで性的なコンテンツを目にする
●そのため幼少期から家で正しい情報を伝えるべき
ということがよく分かりました。
分かったんですが…英語教育のように即!行動!とはならず…
何もせずに時は過ぎる…
なかなか厄介な案件だなぁ…
「おかあさんとみる性の絵本」シリーズ
あるときこちらの絵本シリーズを目にし、性教育にいいかなと3冊とも購入。
「ぼくのはなし」
この本が1番ハードル高い…このようなページがあります。
「わたしのはなし」
ひとりで行動するようになる小学生になったばかりのくるみにドンピシャの内容です。
自分で自分を守る方法を教えてくれます。
●水着で隠れる部分=プライベートゾーンは他の人に見せない
●知らない人についていかない
●大きな声で拒否する、など…
くるみは自分と重ね合わせて読めるからなのか、とても気に入ってます♪
「ふたりのはなし」
男の人と女の人はどうしていっしょに暮らしているのか、を昔の神話で教えてくれます。
これは神話なので読みやすい。
6才・9才には勇気出ず…
試しに末っ子にはすぐ3冊読み聞かせてみました。
まっ裸の絵にきゃーきゃー反応するかな?と思いきや、静かに全部聞いて終了…
幼児のうちからふつうに読んでいればいいんだなぁ!
いや〜でもやっぱり上二人に読むにはちょっと気まずいなぁ…
と実行できずにまたまた時は過ぎる…
6才のくるみは絵本に気づいて自分で読んでましたが、読んで〜と言ってくるのは「わたしのはなし」ばかり。
9才あんたろうは絵本にまったく気づく気配なし…
そのうち読むかなぁ…
読み聞かせる勇気が出ず、ずっと本棚に入っていました。
その日は突然やってきた
ある日、寝る前の絵本タイムに、くるみが「ぼくのはなし」を持ってきました。
ついに読む日がーーー!
しかもいつもなら別のことしてる兄あんたろうまで、いっしょに聞こうとしてる…
一気に汗をかくわたし…
どきどきどきどき
全身汗だくでなんとか読み切りました。
こんなに落ち着かない絵本は初めてだ…
そして肝心の子どもらの反応は…
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特になし。
こんなに大人はドギマギしてたのに、ふつうに受け入れてくれたよう…
ちなみにあんたろうは精子を届けるシーンで
と首をかしげてました…
4才・6才・9才の反応まとめ
3人とも恥ずかしがることもなく。
つっこみも無く。
ふつうに聞いて終了でした。
次の日も9才と6才は自分で再び読んでてギョギョっとしましたが、特に何か聞かれることもなく…
大人が見るとわかりやすい絵!と思ってましたが、子どもにはよくわからない模様…
とりあえずわたしがんばった!
つづきます♪