素読教材「7-dayEnglish」を使った、大人の英語レッスン記録です。
●意外と読めた♪Vol.4終了
●Story85 は低学年の閲覧注意!
●大人は経験でカバーできるけど…
●日本語で得た知識が大事なのでは
意外と読めた♪Vol.4終了
「7-dayEnglish」の144本のStoryは、Vol.1〜6に分かれています。
Vol.4「73〜96」までの24本のStoryを読み終わりました!
前回のブログにも書きましたが、Vol.4の始まりのStory73、74は速さと慣れない言い回しなどに難しく感じてました。
ですが、その他は意外とすんなり読めました♪
速さも長さもすぐに慣れまして。慣れってすごい。
「73〜85」はハワイの学校のお話で、ここはちょっと読みづらいゾーンでした。
「86〜96」は会話文ありの家族の日常のお話で楽しいです。
Story85 は低学年の閲覧注意!
ひとつ気になったお話はこれ↓
●Story85 「Winter Break」
幼児や小学生低学年の子が読む場合、さきに親が読んでからこのお話を読ませるか判断したほうがいいかなと思いました。
サンタクロースについて…
このStoryで初めて知る!という事態になりかねない…!!
「7-dayEnglish」は小学生高学年〜中学生の子のほうがより楽しめる内容かなと思います。
Storyの主人公が中学生くらいの年齢子ばかりなので。
それよりまず理解できるかなぁ〜笑
大人は経験でカバーできるけど…
絵のない文章だけで、よくわからない単語も出てくる中でひたすら読みつづける…
大人だといままでの経験と知識で内容がわかるけれど、小学生だったらどうなんだろう!?
わたしはやりたくてやっているので楽しめてるほうだけれども…
やる気のない人にとっては苦行だろうな…
特に、親にやらされている子どもなんて苦痛でしかないのでは…
嫌がる子どもの対策として…
少しでも知っていることだとだいぶ読みやすくイメージしやすくなるので、日本語で知識の下地があるといいだろうなぁ、と思います。
例えばわたしの場合…
ハロウィンやクリスマスのStoryは日本でもお馴染みのイベントなのでとても読みやすい!
逆に、Study Hallという場所、SSATというテスト、などのStoryは読みにくい…
初めて知るものを英語で自分の中に受け入れないといけない。
この“英語のまま受け入れる”のがなかなか大変…!!
日本語で知っていれば、あぁ英語ではこういう風に表現するんだ〜でさらっと読んでいけるのに…
どうしても日本語に置き換えて理解したい!と思ってしまう…
日本語で得た知識が大事なのでは
最終的に思うのがこれ↓
大人と比べて経験や知識の少ない子どもが英文を読むときに…
●日本語で本や新聞をたくさん読んで、知識を増やすのが大事なのでは!?
●知識があればあるほど、めげずに、想像をふくらませて読んでいける(はず)
子どもらに、日本やアメリカ(ハワイ)の文化、都市名、著名人など…
基本的なことだけでも刷り込ませておきたい…
あ〜なんて心配性で過保護なんだわたしは!
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