日能研の4年生後期の授業が始まりました。
日々の様子と小学低学年のころにやっておいて or やっておけばよかったことについてです!
●やっておいてよかったこと
●やっておけばよかったこと
●やってなくても大丈夫だったこと
●ライバル登場!
・席順は成績順
・「抜かしてやるからな!」
●成績がぐんぐん伸びだした♪
・最上位クラスにもう上がれないかも…
・テストの成績は上がってる!
やっておいてよかったこと
体力づくり
あんたろうは“寝ない赤ちゃん”だったので疲れさせるために、幼児のころはずーーーっと外で遊んできました。
小学生でサッカーを始めてさらに運動量が増え、体力がどんどんつきました。
当時は母にとって非常に辛い日々でしたが…
それがついに報われる時が来た!?笑
底しれぬ体力が勉強面においてもすごく役に立っています!
塾に通い始めたころは睡眠時間は確保しなきゃと思い、復習教材の「栄冠への道」や日々の勉強が終わってなくても睡眠ファーストで寝かせてました。
しかし!寝るのが遅くなっても風邪もひかずに元気だな、ということに気づきまして。
最近はすべて終わらないと寝かせません!
平日ずっと無理ができてしまうのは体力のおかげだと思います。
たいてい日曜日の朝に寝溜めしてます。
できれば朝方に変えたいけど…どうしても遅くなる…
本を読む習慣
本をたくさん読んでいても、国語のテストで点数がとれるわけではない!!
本読んでれば国語は大丈夫でしょ〜となぜかずっと信じてたのに…
それでも読書の習慣があるせいか、問題の長文を読むのが速く苦ではなくなります。
これはけっこう大きいメリットです。
国語を得意にするには正確に抜き出したり、人の気持ちを想像したり…
ひたすら解き方を学んで慣れるしかないかなぁ…
やっておけばよかったこと
漢字の学習
漢字を制するものはテストを制する!!
国語のテストの漢字問題は20点分あるのでやはりここができると大きい…
社会のテストでも「桂川」を「柱川」と書いて☓に、なんてのはザラにあります…
漢字学習だけは低学年のうちからコツコツやっておくとよい、と花まる学習会の高濱正伸先生の本を読んで知っていたのに…
学校の学習だけで4年生まできてしまい…
あんたろうの漢字苦手意識が半端ないので、もっと家で漢字学習を見てあげてればよかったな、と心底思います。
やってなくても大丈夫だったこと
コツコツやる習慣
家庭学習を低学年でやってなかったとしても、4年生から塾に通えばコツコツ習慣は自動的につきます。
なぜならやることがたくさんあるので…
コツコツやらざるを得ない…!!
ライバル登場!
席順は成績順
あんたろうの通っている校舎では、席順はテストの結果順に座ります。
1番前の列が高得点者です。
テスト(月3回)が終わるたびにシャッフルされます。
あんたろうはたいてい前から2番目、たまに1番目のようです。
「抜かしてやるからな!」
塾の同じクラスに同じ学校の男の子がひとりいます。
その子はいつもテストの成績がよく1番前の席だそう。
それがあるテストでその子が1番後ろの席になってしまった…!
席順がまた変わるある日、学校でその子に「(席順を)抜かしてやるからな!」と宣戦布告されたそうです。かわいい。笑
そのテストはあんたろうも自己採点では非常によくできていて…どうなるかなと思っていたら…
2人とも1番前の席だったと!!
おお〜よかった〜♪
成績がぐんぐん伸びだした♪
最上位クラスにもう上がれないかも…
今年2度目のクラス替えがありました。
あんたろう曰く…
●最上位クラスに上がった子はいない
●最上位クラスから下がった子は数人いる
●今後、最上位クラスに上がることはまずない
●上がる子はよっぽどの子
そっか〜もう上がれないかもな。
まぁでもこのまま今のクラスで、前から1〜2番目の席をキープできるようにがんばればいいか。
最上位クラスに入ったとして、後ろのほうの席に座って授業のスピードについていけなくて焦るより…今のクラスで前のほうの席に座って、授業を理解しながらライバルと切磋琢磨するほうがうちにとっては断然いいな…
テストの成績は上がってる!
前回のブログで書いた日々やることをこなしていると、めきめきと成績が上がりだしました。
子どもに合ったクラスで授業を受け、塾推奨の勉強を毎日きちんとやるってなんて大事なんだ…!!!
テストの成績が上がる
→ テストの見直しがすぐ終わる
→ 応用問題をやる余裕ができる
素晴らしい循環だ!!!
そして本人も少し自信がついてきたのか…
と言い出しました。
いいよいいよ〜!ご褒美ね、1番前になったらね!
で、なにがほしいのさ?