小6日能研

【小6日能研】過去問ってどうやるの!?スケジュールも準備も大変だ…焦りまくりの後期スタート!

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日能研に通う小6男子(あんたろう)の夏の終わり〜秋の様子です。

6年生後期スタート!!
 ・最後のクラス替え
 ・日特&研究講座
 ・テストは3種類に
今年から受験できない…
過去問ってどうやるの?
 ・過去問題集は必要?
 ・プリンターは必要?

もちこ
もちこ
夏休み終わってもバタバタするー

6年生後期スタート!!

最後のクラス替え

夏期講習が終わり、すぐさま通常授業がスタート。

本科・栄冠・日特のテキストが新しくなりました。
日特テキストは通称「銀本」。ギラギラ強そうでよい。笑

クラス名も変わりました。
4年〜6年前期までは成績順に上から[R・G・W]というクラス分けでしたが、6年の9月からは[M・A]に。

あんたろうはMクラス。
難関校を目指すなら9月の時点でMクラスにいないと厳しいと塾長から聞いていたので、維持できてほっとしました。
今後のクラス替えはもうほぼ無いとのこと。

日特&研究講座

日特は別の校舎へ通うことになりました。
初回は送り迎えしましたが、駅で同じ塾の子にたくさん会えることがわかったので2回目以降は一人で行っています。

「学校別研究講座」も取ったので、土・日ともに朝から夕方まで塾となり。
おかげで週末も両日お弁当を作らねばならないーーー!

テストは3種類に

育成テスト[2週に一度]
実践テスト[2週に一度]
公開模試 [月に一度]

新たに加わった実践テスト。
育成テストの形式に慣れきった日能研生に喝!を入れる、いじわるテストです。
実践テストでは見たことのないような点を取る、と塾から言われてましたが、もうほんとその通りでした。

公開模試は「合格判定テスト」と呼ばれるようになり、毎回受験会場を選び、志望校を登録し、試験当日は連れていかなきゃいけない。
大変に手間のかかるテストです。
でもそれもあと5回…
終わりが見え始めてなんだか複雑な心境になりました。

もちこ
もちこ
いろいろと登録忘れないように頑張るぞ!

今年から受験できない…

2月の実際の入試日に合わせて志望校をポチポチ登録していたある日のこと。
何日にどこ受けるか併願校を考えていると、重大な事実に気づきます。

なんと!
試験日程が今年から変更になっている学校がある!!!

わが家が受験校として準備してきたのは全部で7校。
でも、そのうち2校は試験日程が変更されてしまって、日程かぶりのせいで受けるタイミングがなーい!!!!!

えーーーー?どうしよう…

5校の中から確実に合格を出さないといけない。
そのうち2校はチャレンジ校なので、残りの3校をどう組むか、、、

この日からわたしはものすごく焦ってしまって大変でした。
何をしても不安で落ち着かない!!

本人の希望通りだと全日程チャレンジすぎる…
1日目に合格がほしい…
もうそれはそれはいろんな併願パターンを考えました。

あぁ…あんなに説明会やオープンスクールに行ったのに、受けることができないなんて…
残念すぎる…

もちこ
もちこ
去年だったら全部受けられたのにー

過去問ってどうやるの?

スケジュールを立てよう!

そしてもう一つ夏の終わりに悩まされたのが、過去問スケジュール。
9月から過去問を始めることになってますが、どう組んだらいいか全然わからない!

まずどこの学校から?
教科は何から?
何年のやつからやるのさ?

学校・塾・日特や研究講座で1週間埋まってるので、意外と家で過去問やれる日って少ないことに気づく。
えー?コツコツ進めていかないと年内に第一志望6年分とか全然無理じゃん。

夫の調べたネットの情報だと国語から始めるとなっていたけれど、通ってる校舎から国語はまだやるな!と言われており。
ワタシパニック。。。

9月頭の保護者会に参加し、各教科の説明を聞いて、先生に質問しまくり、第一志望校への覚悟を決め、ようやくスケジュールを組むことができました。
ネットの情報ではなく、いつも見てくれている校舎の方針に従おうと思いました。

もちこ
もちこ
こんなに保護者会が待ち遠しかったのは初!笑

準備しよう!

過去問を家で解き始めてみると、なんだかんだ用意するもの↓が多くて大変。

過去問準備一式
問題用紙
解答用紙
解答・解説・配点
合格者平均点・最低点など
ふり返りシート(これは塾でもらってくる)

問題用紙・解答用紙

問題用紙と解答用紙は、四谷大塚の過去問データベースからダウンロードすることにしました。
会員登録が必要ですが、実際の問題用紙のように印刷できてとてもよい!
A3に印刷して冊子状にすれば完璧!本物!

解答・解説・配点

MY NICHINOKENの「入試過去問題ダウンロードサービス」にあればそこから抜粋して印刷しました。

解説まで印刷するの!?と始め思いましたが、塾で添削してもらうときに必要だったり、子どもは解説に書き込みをしてるのでわが家では必須となっています。

合格者平均点・最低点などは各学校のHPで公表されているのを参考にしています。

過去問題集は必要?

難関校(だいたい日能研偏差値60以上?)だと、丁寧な解説と配点がMY NICHINOKENにあるので、塾におすすめされた[声の教育社]の過去問題集を買わなくてもなんとかなります。
(買ったけどね…)

その他の学校(偏差値59以下?)は解答のみで、配点すら無し…
解説ほしさに過去問題集が必要になりました。
(難関校ばっかりずるいよー!)

難関校でも、日能研や四谷大塚の過去問ダウンロードは1次試験分しかありません。
さらに国語の問題と解説は著作権の関係で載ってないことも。
「2次試験の問題をやりたい!」「国語がない!」となった時は、[声の教育社]の過去問が必要になりました。

3次試験となると、困ったことに[声の教育社]の過去問でも問題と解答のみの掲載。
解説は載ってないところがほとんどのようです。
なのでわが家は塾から2次試験まで取り組めばよいと言われました。

1次試験:難関校はネットですべて揃う

2次試験:過去問題集を買うとすべて揃う
【問題・解答・解説・配点あり】

3次試験:過去問題集を買っても解説はなし
【問題・解答・配点あり】

※「声の教育社」の過去問題集の場合です

プリンターは必要?

わが家で使っているプリンターはこれ↓。

ブラザー プリンター A3 インクジェット複合機 MFC-J6983CDW ( FAX ADF 有線・無線LAN 2段トレイ 両面印刷 )

これまでもちょこちょこコピーに使ってきましたが、過去問印刷で過去最高の働きっぷり!
自宅でできて非常に便利です♪

もちこ
もちこ
めちゃ長いブログになってしまった…
いつも読んでもらえて嬉しいです♪

 

つづきます