2月から日能研の新6年生の授業が始まりました。
●新6年生スタート
・早速クラス奪回だ!
・土日無し…週5通塾
●父親もスイッチON
●母は癒しに徹する
新6年生スタート
早速クラス奪回だ!
新6年生のクラスは今より1つ下のクラスになる、という事前お知らせを受けたのが5年生の1月頭。
クラスの最終決定までに、冬期特別テスト・公開模試・育成テスト各1回ありました。
これらのテスト結果も踏まえて最終的にクラス決定するとあったので、テストに向けて頑張りました。
その結果…
元のクラスに戻れました!
よかったよかった♪
クラスは大胆にシャッフルされて今まで上のクラスだった子たちが数人混ざり、それがあんたろうの刺激になっている模様。
みんな頭よさそう〜
(去年も同じこと言った)
土日無し…週5通塾
あんたろうの新6年2月のクラスはこんな感じ↓。
■平日:3日×3コマ授業
■土曜:3コマ授業
■日曜:テスト+日特3コマ
■テストは応用受験
■クラス替えは月1回
週5日塾。恐ろしい!!!
日曜日なんて朝から夕方までいないし!
テキストも新しくなりまして。
どーーーん
厚い。全てが厚苦しい!!!
親が取りに行くのですが、わたし一人じゃ無理でした。涙
重すぎて冬なのに汗だくになった…
6年生になって新たに加わった「日能研入試問題研究特別講座」。
長すぎるから略して日特(にっとく)。
テキストのこの渋さ、、この厚さ、、
本屋にあったら誰もが素通りするでしょ、、
これで最後のテキストなのかな?と思って塾に聞いたら、6年後期もテキストあるそうで、、
父親もスイッチON
前回のブログでようやくやる気スイッチが入ったと書きましたが、スイッチONになったのは子どもだけではありませんでした。
子どもの目標が難関校だとわかった途端…
なんと父親まで!
完全にスイッチON!!!
突然毎日のすることに音読を加え出したり、新しい参考書をどさっと買ってきたり、中学受験ブログやYouTubeを常に見てる。
スケジュールも細かく立てて、この通りに毎日やれ!と。
子どもはいきなりやること増えてお父さんにがっちり管理され出したから、そりゃ不満だしやりたくない。
でも父親はやらない子どもに対して怒鳴り、力ずくで無理やりやらせようとする。
それをわたしが止めるから、今度は夫婦で言い合いに…
え、、なんか「二月の勝者」に出てくるどっかの家庭みたいじゃない…?
これじゃダメじゃん!まずいまずい!
わたしはひとまず口出さずに見守ることに…
子どもには「目標校に行くためにお父さんが必死に考えて作ったスケジュールだから言う通りにやってみよう!」と諭す…
家庭が不穏になりました。
母は癒しに徹する
ある日のあんたろうのつぶやき。
びっくり。
わたしっているだけで癒しの存在だったんだ♡
毎日ガミガミやれやれ早く早く言ってるのに!笑
受験勉強に関しては役割分担した方がいいのかなと思いました。
父親から早くやれやれ言われて、さらにわたしが言ったら嫌になっちゃうよね…
勉強にとりかかるまでが本当に遅いけれど、勉強し出したらすごく頑張っているのを知っている。
だから君を信じてもう言わないことにする。なるべく!
わたしは勉強環境を整えたり、塾のお弁当作って送り出したり、塾や学校の情報を追って予約したりする係。
家族みんながリラックスできるように家の調和を保つ役がいいかな。
勉強部屋も作りました。詳しくはこちら♪
そっかー。
親がいくら言っても動かないけれど、ゴロゴロして気が済めば自分から勉強部屋に行ったりするからなぁ。
もうちょっと早い時間に始められるようになるといいね!
遺伝ですな。なんかごめん!