5才と3才に毎日教材を使って、英語のかけ流しをしています。
その中でわが家が感じたかけ流しのポイントです♪
●教材はアレンジせず使い方通りにすすめる
●動画は理解が早いが、飽きも早い!
●“教材用”・“お楽しみ用”と絵本を分ける
●音先行でうまくいく♪
●聞き飽きてきたときは食事中がねらい目
教材はアレンジせず使い方通りにすすめる
わが家がメインで使用しているかけ流し教材
●パルキッズプリスクーラー
●アイキャンリード!
パルキッズプリスクーラーは約90分の音声を、アイキャンリード!は約20分の絵本の音声を毎日かけ流しします。
それぞれ毎日5分ほどのオンラインレッスンがあります。
各オンラインレッスンでは音声の内容を動画で確認できます。
失敗の共通項は…
▼ ▼ ▼
動画を先に見せてしまうこと!です。
動画は理解が早いが、飽きも早い!
わが家の子どもがパルキッズプリスクーラーのコンテンツで楽しみにしているのは、“としおの1日”という3才の男の子の日常ストーリーです。
オンラインレッスンで“としおの1日”はアニメ動画で見られますが一度に全編は見られず、日々小出しです。
オンラインのライブラリー機能ではいつでもとしおアニメの全編が見られるので、子どもにねだられて全編を月初に見せてしまったことがあります。
これは絶対避けるべきことでした…
全部見せると飽きるのが早く
オンラインレッスンのモチベーションが下がります…↓
全部見せずにもったいぶって小出しにして、続きは何だろうとワクワクさせるのが日々続けるのに大事なのだとこの失敗から学びました。
“教材用”・“お楽しみ用”と絵本を分ける
アイキャンリード!も同じくライブラリー機能ですべての絵本がオンラインで見られます。
絵本だからいいかなと、かけ流し前のものでも見放題にしていた時期があるのですが、これまた失敗…
気に入った絵本ばかり見るので、かけ流しのときに偏って聞こえます。
また飽きられる心配も…
教材は使用方法を守った方が期待効果が高く出るはず…
勝手にアレンジしちゃダメだよね…
そこで“お楽しみ用の絵本”を取り入れることにしました。
この絵本セット2つでなんと合計55冊〜!!
アイキャンリード!のかけ流し前の絵本を見たいと言ったら、これらの別の絵本に誘導します。
これはとてもうまくいきました。
絵本もたくさん読むことになって一石二鳥♪
かけ流しが終わっているアイキャンリード!の絵本は見放題にしています。
音先行でうまくいく♪
とにかく音を先にたっぷりと聞かせる!
使い方通りにまずは10日間聞かせることをきっちり守ると、子どもがオンラインレッスン内のクイズで迷うことが少なくなる気がします。
いっしょに聞いている私も早く目で確かめたくなりますが…がまんガマン…
聞き飽きてきたら…
月初から毎日同じものをかけ流していると、月の後半は子どもが「またこれ〜」と言い出すことも…
そんな時は食事中にかけ流してます。