ステイホーム継続中…わが家のゴールデンウィークの過ごし方です!
わかっていたけど…ずしんとくる…
広島風お好み焼きをつくろう!
先日放送されたNHKプロフェッショナル仕事の流儀
「緊急企画!プロのおうちごはん」の回がとてもよかったです。
ちょうどわたしが広島風お好み焼きにハマっていたこともあり、GW1日目は家族みんなでこれをつくることにしました♪
▼ ▼ ▼
お好み焼き職人 市居馨さんの「キャベツたっぷり 広島お好み焼き」
つくったことが無いからうまくできるのかドキドキ…
材料
レシピはこちらに載っているものです。
これより下の画像はわたしがつくったものです。
生地(4~5枚分)
薄力粉 100g
塩 ひとつまみ
牛乳 250ml
卵 1個
具(1枚分)
粉がつお or 魚粉 ひとつまみ
キャベツ 250g
天かす 5g
もやし 40g
豚バラ肉(薄切り) 2~3枚
卵 1個
中華麺 1袋
お好み焼きソース 適量
青のり粉 適量
●この生地で5枚焼けました!
●春キャベツまるまる1個分使いました。
●粉がつおは、鰹節をレンチン1分して手で粉々にしたのを使いました。
つくり方
1
ボウルに薄力粉、牛乳、塩、卵の順に入れ、泡だて器でダマをほぐすように混ぜ合わせ、30分ほど休ませる。
牛乳と卵を入れると、生地を伸ばしやすくなり、作りやすくなる。
テレビに映っていたのよりさらさらとした生地になりました。
2
キャベツの葉を1.2cmに千切り。芯は約7mmで千切りする。
柔らかい葉は幅広く、固い芯は少し細めに切り、焼き上がりの食感を調整する。
3
160℃に温めたホットプレートにサラダ油をひき、(1)の生地をおたまで素早く20cmほどに広げ、粉がつお、または魚粉をふりかける。
160℃より温度が高いと、生地がうまく伸びない。
4
温度を250℃に設定し、3の上にキャベツをやさしくふわっと置く。
キャベツとキャベツの間に隙間を作ることで蒸気の通り道ができ、早く焼ける。さらにキャベツの甘みが引き出せる。
5
(4)に天かす、もやし、豚バラ肉をのせ、1分ほど焼く。
6
ヘラで5を盛るときと同じようにやさしく裏返し、5分ほど焼く。
蒸気の通り道を維持するため、できるだけ触らないで待つこと。周りのキャベツが焦げてきたら、それを生地の下に入れ込むか集めて、お好み焼きの真下に来るようにする。
生地がホットケーキみたいでおいしそう!笑
7
ヘラの端で生地を上から押して抵抗感なく下がったら、キャベツが十分に蒸せている目安。
春キャベツや寒玉などキャベツによって、最適な蒸し時間も変わる。そのことを考慮せずに仕上がりを判断できる手段がこれ。
8
ホットプレートの空いているスペースに、ゆでた中華麺を置きサラダ油を少量たらし、軽く炒める。
わたしは断然塩派♪
9
(8)の上に、お好み焼きをのせる。
10
ホットプレートの空いているスペースに卵を割り、ヘラでお好み焼きと同じ大きさに広げ、お好み焼きをのせ、裏返す。
本当は最後裏返して卵が上向きになるんだけど、間違えた!
11
お好み焼き用ソースをかけ、青のり粉をふり、完成。
じゃーーーーん♪
できた〜♪
小4のあんたろうもひとりで1枚つくることができました!
みんなで交代でつくればちょっと楽だし、これでお腹いっぱいになるのがよい!